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===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ ー : [ちょうおん] (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
ドンキーコングJr.( - ジュニア)は、任天堂のゲームキャラクター。初代ドンキーコング(現・クランキーコング)の息子である。 初出タイトル名は『ドンキーコングJR.(大文字、省略記号付き)』だが、キャラクター名の表記については、「ジュニア〔VC ドンキーコングJR. 〕」、「ドンキーコングJr.〔VC スーパーマリオカート キャラクター紹介 〕」、「ドンキーコングJr〔マリオズテニス 〕」、「ドンキーコングJR〔コングファミリー大研究!!なかまたちのプロフィール大紹介 〕」、「ドンキーコングジュニア〔マリオテニス64 キャラクター紹介 〕」などの表記揺れも見られ、一定していない。 以下、本項では便宜上キャラクターとしてのドンキーコングJr.を「ジュニア」と表記する。 == 概要 == 彼の名を冠したゲーム『ドンキーコングJR.』(1982年)で主役として初登場。中肉中背で、ランニングシャツを着ている子供のゴリラ。動きも当時としては俊敏であった。この作品ではマリオに捕まった父のドンキーコングを助けるため奮闘する。 その後、『ドンキーコングJR.の算数遊び』(1983年)に登場し、こちらでは2P側に色違いのキャラクターとしてピンク色のジュニアが登場している(1P側の通常のジュニアとの関係は不明)。『スーパーマリオカート』(1992年)にレーサーの一人として出演した際はクッパ並みの体格に成長している。また、説明書などでは「マリオの元ライバル」として紹介されている。ゲームボーイ版『ドンキーコング』(1994年)では、デビュー作とは反対に敵として父と一緒にマリオを邪魔してくる。 任天堂のホームページでは、ジュニアが初代ドンキーコング(クランキーコング)の息子、2代目ドンキーコングがクランキーコングの孫、として紹介されているが、ジュニアと2代目ドンキーコングの関係は明らかにされていない〔任天堂オンラインマガジン2000年2月号 〕。『マリオテニス64』(2000年)では2代目ドンキーコングと共演し(ただしジュニアはデビュー作同様に子供時代の姿で登場)、その攻略本では2代目ドンキーコングと「親子」と書かれている。 『大乱闘スマッシュブラザーズDX』ではフィギュアとして登場する。入手条件はかなり厳しめである。 『マリオカートシリーズ』では『スーパーマリオカート』にプレイヤーとして登場しているが、『マリオカート64』以降は2代目ドンキーコングがプレイヤーとして登場するため登場しなくなった。上記の通り『マリオテニス64』で2代目ドンキーコングと共演し、『マリオカート ダブルダッシュ!!』(2003年)ではワルイージスタジアムの観客として登場しているが、どちらもジュニアはデビュー当時の姿であり、2代目ドンキーとの見た目で時系列上のズレが起きている(ただし、『マリオテニス』シリーズや『マリオカート』シリーズはマリオとベビィマリオが同時に登場するような時間軸を無視した作品となっているため、いずれも外見上の年齢の根拠にはならない)。 Wiiのバーチャルコンソールでは『ドンキーコングJR.』と『ドンキーコングJR.の算数遊び』が配信されている。前者については、その後ニンテンドー3DSとWii Uでも配信された。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ドンキーコングJr. (ゲームキャラクター)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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